ブルースカイ・プロブラム総確認 まずは１番ページ数の多いピカデリーから Ｂ5サイズ、ホッチキス留め 18ページ（表紙含む） 発行所：Ｂ・Ｌ・Ｃ映画部 編集人： 佐々木成彰 印刷所：国際印刷株式会社 見返しには、英語でキャスト、クレジット、シノプシス …

なんだか到着記事ばっかりになってしまっているこのブログ 本来は、昔のプログラムって、よく見るとなんかヘンよね といったところを記録していくもの なので本来のスタイルに 今回は、先日見なおした（とは言え見てから3か月）ブルースカイ 1946年の映画だ…

注意：昔の梗概よろしく結末まで書いてます スイング・ホテルを見たのでその流れでビング＆アステアの共演作を （とはいえ、見たのは6/24） アマゾンだけども、今回はパラマウントの表示あり 今回もアービング・バーリンは２回登場 作詞作曲は大きく 物語は…

写真見て大きいモノと思っていたら、なんと小さいコト フレッド・アステアの『踊らん哉』でヒット でも、このちょこっとだけのものはもういいよね～ ８月、NHKでは太平洋戦争の特集は恒例 戦時中のアイドルの視点での高峰秀子プロマイド 見ると・・・ 検索し…

フレッド・アステアの映画デビュー作品 通販レンタルなんかでは見る機会はあったけれど 今までスルー きっかけは、 主演コンビのクラーク・ゲーブル＆ジョーン・クロフォードの『私のダイナ』 bingcrosmymovie.hatenablog.com チラシ購入の際には、詳しく調…

それでも、次週予告でジャックが踊っているようなそんなプログラムを見てしまうと買ってしまう 表紙は猫に化ける前の入江たか子だけど 中にナイト・アステアが踊ってる コチラは知らないガイジンが表紙だけど アステアの右手右足から放たれる放物線と タイト…

それでもこの１点は欲しすぎる～ 大胆にデフォルメされた二人 誰とも書かれてはいないが この時代でこの二人なら アステア&ロジャース 予告としてカッスル夫妻 惹句一行はチト寂しいけれど この表紙はサイコー でも、他の４点は不要 表紙はダメでも、中面に…

ブックオフからのヤフオクへの出品 バーコードのついていないような戦前のプログラムがブックオフから 出品されているなんて珍しい 他にもセットでの出品あるも お目当ては、フレッド・アステアの表紙 じっくり見ると中面にビング・クロスビーの『愉快なリズ…

ヤフオクに出品されたのは、1940年から1970年代の雑誌の切り抜き フレッド・アステア関係 20枚 コロナ前には、県立図書館に通って昔の映画雑誌を見るために 国会図書館のデジタルアーカイブを検索 しらみつぶしにあたるので時間がかかる割にはあまりヒットせ…

『有頂天時代』の挿入曲ばかりを集めた主題歌集 表紙にもあるように収録は 1 結構なロマンス 2 元気を御出し 3 スヰングタイム・ワルツ 4 踊りは真平 5 ハーレムのボジャングルス 6 今宵の貴方の様子 東京音楽書院のものでナンバーが544 当時こういった主題…

映画之友・1月号・映画主題歌楽譜・No.26 前作『艦隊を追って』から半年経っていませんね 訳詞は御大清水俊二 タイトルは「結構な恋よ！」 ※ スマホで音声入力を始めたので訳詞を起こしてみます（簡単！） 音声なので旧字には変換しませんが・・・ 酷いわ あ…

前回までは公開カウントダウンの『有頂天時代』 今回は上映中のプログラム ただし劇場は変わって、大阪の敷島倶楽部 前回の本郷座はSY松竹座だったけれども 今回の封切場（表紙の表記のママ）は、東宝チェーン 配給、系列関係よく分かりません 敷島ニュース…

前回の本郷座ニュースは、公開を次週に控えたカウントダウン１号 今回の同館のニュースは、カウントダウン３号 お馴染みヤフオクでの落札でこの二つは同じタイミング カウントダウン２号は引っかかってこなかったな この号の表紙は抽象画というかデザイン画…

ＳＹ本郷座ニュースナンバー11 昭和12年1月7日発行 編集兼発行人 吉野（読めない） 発行所 本郷座 印刷所 角一◼️案印刷所 次週上映として『桑港』と『有頂天時代』 表紙は、桑港のクラーク・ゲイブル アステア＆ロジャースにして欲しいところだけど 当時の人…

アステア＆ロジャースの『有頂天時代』を見たのでその整理を 今回は、挿入曲を手持ちのCDで確認（左がサントラ、右がブランズウィックへの録音） 楽曲は、ジェローム・カーン＆ドロシー・フィールズの作 タイトルロールからチームのダンスシーンへ そのリー…

ヤフオクに出品されたもの 太陽座は二番館？ 封切館以外のものには誰も触手を伸ばさない 競争者なしは喜ぶべきか？ まあ、1冊まるまる1本の映画なら珍しいかな といったくらいで、喜びはそんなにかもしれない ならば、やめとけばいいものを・・・ クーポンで…

表紙では「スター」となっているものの、ページを繰れば「スタア」 国立国会図書館にも「ジャズスタア」として所蔵されデジタル化もされている ただし、自宅からのネット・アクセスはできない状態 ヤフオク、2,000円のスタート価格は躊躇うところ 半額1,000…

前回に引き続き『艦隊を追って』 こちらは、京都宝塚劇場 公開初日は日本劇場と同じですが、終わりは早く７日まで カップリングは邦画『これは失禮』 表紙は『艦隊を追って』にも出演しているランドルフ・スコット 印 刷：記載無し 発 行：昭和11年7月1日 印…

一応の流れとしては、DVDなりを見て その記憶が冷めぬうちに手持ちの紙モノをじっくり賞味して そんな流れは完全に止まって でも、次の映画も見れずに なんてヘンな状態 さて、見たのが何カ月も前の『艦隊を追って』 日本劇場ニュースの第49號 （公開は）昭…

フレッド・アステアの映画を順番に見て行って 手持ちの紙モノを整理をする １か月に１作 なんて思ってても、取り上げる映画を見たのが７月 関係する紙モノの最終更新は８月 bingcrosmymovie.hatenablog.com まあ、ビングの唄のとおり ♪ ボクは気ままに さて…

フレッド・アステアのロンドン公演の劇場プログラム 即決で出品されたのが、12月11日 昼休憩中に発見 外国モノは要らないかな～ なんて思ったものの 800円即決 100年近く前のモノがそうそう出る訳でもない しかも、この値段 ベルギーから発送されるとのこと…

ビングの『ひとこと云って』と同じタイミングで出品されていたもの こちらも、競争者無しという訳にはいきませんが ほぼ同額で落札 アステアもオードリーが絡まないと高騰しない？ この映画は、10代のころ、74分のテレビ枠で見たきりだが 大好きな映画 アス…

今回のブツは、衝撃のなんじゃこりゃあ！ 太郎冠者を演じるは、フレッド・アステア 同じく狂女演じるは、ジンジャ・ロジャース って、なんなんだ～ 『釣り女』は完全に守備範囲外なので未知 が、太郎冠者というからには狂言か？ 調べると、今どきの釣り女は…

この時代だとパンフレットになるかもしれないけど 今回は、対象外にしているフレッド・アステアの戦後モノ 『悪名高き女』はテレビでも見た事なく全く話は分からない DVDにもなっていない もしかすると、公開当時もあまり人気がなかったのかも そのせいでモ…

前回紹介した同じ映画の栞と同じ方が同じタイミングで出品されたモノ こちらは、形からか、チラシとはいえレコードのものになるからなのか アチラほどには高額にならずに落札 とはいえ、それなりの値段 二つ折りではありますが、 折り目はずらしてあってこん…

前回のブログにも書いたように、まずは到着記録を CDの方の到着記録、購入記録は今年に入ってからは欠かさず続けている このアンバランスさは・・・ 映画のプログラム関係、最近は惹かれるモノが中々出ないこともあって 入手量は減少傾向 そのせいか、何コレ…

「映画之友・8月號・映画主題歌楽譜・NO・21」（昭和11年） 雑誌「映画之友」の中綴じ付録ですが、ヤフオクで購入した時には、これのみ その分安く、嵩張らないとイイこと尽くし さて、戦前モノなので横書きは右から左へ 「歌に合せて踊らうよ」 主演は、ア…

今回は、連休前に見終った「艦隊を追って」の音楽を手持ちのCDで整理を 全曲アーヴィング・バーリンなので、歌詞はコチラに 順に見ていくと タイトルバックにはインストルメンタルで We saw the sea～All My eggs in one basket～Let’s face the music and d…

先日（と書き出してから随分経ったけれど）、何度目かのトップハットを見たので CDの整理を まずは、サントラから 劇中には5曲 まずは1曲目 No Strings アステアがロンドンに到着した初日 部屋でタップを踏みながら踊ると階下のジンジャーが眠れないと苦情を…

映画「ジュディ」を観た流れで本作のDVDを この映画、一番最初に見たのは高校時代のテレビ 夏休み期間、読売テレビの深夜枠「CINEMAだいすき」 2週間にわたるミュージカル特集（とは言え、2週目に4本エルビスやってたような）の一つ 当時は、当たり前のよう…