それでもこの１点は欲しすぎる～ 大胆にデフォルメされた二人 誰とも書かれてはいないが この時代でこの二人なら アステア&ロジャース 予告としてカッスル夫妻 惹句一行はチト寂しいけれど この表紙はサイコー でも、他の４点は不要 表紙はダメでも、中面に…

クロスビーの戦前の作品『黄金の雨』 その当時のチラシ 本来なら二つ折りになっているはずのもの ヤフオクには、折り目なしで出品 なので今も、折っていない これだけ見ると、ポリドールレコードのチラシに見えるけど 表紙に当たる左側の右肩には 「1月27日 …

少し前にジュネス企画からDVDが発売されているのを発見 でも5,000円する HMVの30%ポイントバックに合わせて買えば3,500円？ VHSの時代でこの値段だったら喜んで買っていただろうけど・・・ 価格比較でアマゾン見たら プライムで視聴可能 それなら無料のプラ…

持っているプログラムの一覧表 新しいモノをゲットしたタイミングで作成しよう そう思って作ったのが『唄は星空』 ほとんど見かけないタイトルなのに 集まる時はこんなものなのか 変種が届いたので改訂することに アメリカ映画宣伝社 表紙は写真 スバル興業…

【種】 命名規約上は絶対意識しなければならないもの 動植物の分類では種の下に、亜種、変種、品種と 上位から下位に分かれていく 映画のプログラム、一覧を作りだしたものの ビミョウな違いのモノをどうするか 得られる情報は同じでもフィジカルとしては別…

先日届いたモロッコへの路の表紙違い 同じ出品者からは、他にもビング・クロスビーものが即決である 表紙の絵柄から全部持っているものとスルーして１点購入 改めて見ていたら館名が違っているではないか！ この後にはダブルネームに変わるから 同系列but異…

外国のポスター類をよく出品されている方から イタリア版ポスターが・・・ 前回同じ方から駅馬車のポスターを購入するも さすが脇役 ビング・クロスビーの文字だけが白抜きしてあるだけ 懲りてたはずのなのに・・・ 今回の『ミサイル珍道中』は顔写真もばっ…

8,000円スタートで、30％ダウンの4,800円、次に50％ダウンになったので 昔はその値段なら喜んで買ってたな～ と思い入札 無事に落札 名画座仕様だけど、中身は持ってるプレスシートと同じだろうな と大して期待していなかったものの 紙の厚みが少し薄い？ よ…

『モロッコへの路』のプログラムが即決で出品 状態悪そう でも、見た事なければ買っとくしかない 到着したブツは、やっぱりオンボロ アメリカ映画宣伝社のプログラムは、持っているものと印刷・発行日も同じ 今回到着のモノは正月ドンピシャでもない？ 館が…

ブックオフからのヤフオクへの出品 バーコードのついていないような戦前のプログラムがブックオフから 出品されているなんて珍しい 他にもセットでの出品あるも お目当ては、フレッド・アステアの表紙 じっくり見ると中面にビング・クロスビーの『愉快なリズ…

ヤフオクに出品されたのは、1940年から1970年代の雑誌の切り抜き フレッド・アステア関係 20枚 コロナ前には、県立図書館に通って昔の映画雑誌を見るために 国会図書館のデジタルアーカイブを検索 しらみつぶしにあたるので時間がかかる割にはあまりヒットせ…

アメリカの雑誌『ルックマガジン』に掲載された？写真がヤフオクに出品 商品説明には「雑誌用に撮影された写真だと思われます」とある 確かに写真の裏にはスタンプ つらつら書いてある英文はまだ読んでいないけど 結婚式のシーンは確かに『上流社会』のワン…

『有頂天時代』の挿入曲ばかりを集めた主題歌集 表紙にもあるように収録は 1 結構なロマンス 2 元気を御出し 3 スヰングタイム・ワルツ 4 踊りは真平 5 ハーレムのボジャングルス 6 今宵の貴方の様子 東京音楽書院のものでナンバーが544 当時こういった主題…

日課のようにヤフオクはチェックしているものの 一時のような熱心さはなくなっている そうなると、「持っていたっけ？」って言うようなプログラムも出現 ずいぶん前に一覧を作ろうとしていたけれども中断 一度にはムリだけど、新しく届いたら作ることにした …

『唄は星空』の戦後公開のプログラム この映画は戦前に公開されていたが、戦後にも再映 このため、戦後のプログラムの方が多くの種類を見る（とはいえ、少な目） 今回のものは初めて見るものなので要チェック けれど、タイトルにも書いたように写真で見ると…

映画之友・1月号・映画主題歌楽譜・No.26 前作『艦隊を追って』から半年経っていませんね 訳詞は御大清水俊二 タイトルは「結構な恋よ！」 ※ スマホで音声入力を始めたので訳詞を起こしてみます（簡単！） 音声なので旧字には変換しませんが・・・ 酷いわ あ…

〆切間近で発見(1時間を切っていた) 1,000円スタート ウォッチしている人は結構いるものの、入札は少ない 直前に跳ね上がるかなと思ったものの1冊100円程度での入札 ワンセット落とせたので同梱してもらおうと次のセットも入札 最後に戦前モノもセットで出て…

前回までは公開カウントダウンの『有頂天時代』 今回は上映中のプログラム ただし劇場は変わって、大阪の敷島倶楽部 前回の本郷座はSY松竹座だったけれども 今回の封切場（表紙の表記のママ）は、東宝チェーン 配給、系列関係よく分かりません 敷島ニュース…

前回の本郷座ニュースは、公開を次週に控えたカウントダウン１号 今回の同館のニュースは、カウントダウン３号 お馴染みヤフオクでの落札でこの二つは同じタイミング カウントダウン２号は引っかかってこなかったな この号の表紙は抽象画というかデザイン画…

ＳＹ本郷座ニュースナンバー11 昭和12年1月7日発行 編集兼発行人 吉野（読めない） 発行所 本郷座 印刷所 角一◼️案印刷所 次週上映として『桑港』と『有頂天時代』 表紙は、桑港のクラーク・ゲイブル アステア＆ロジャースにして欲しいところだけど 当時の人…

iPadのお気に入りリスト 昔に登録したサイトが残ったまま 削除することに でも、念のため再度チェック その中のひとつ、古本道楽堂 ここには、 持っていない皇帝円舞曲のプログラムがアップ 欲しいとは思いながらも2,000円 この値段では、お気に入り登録のみ…

アステア＆ロジャースの『有頂天時代』を見たのでその整理を 今回は、挿入曲を手持ちのCDで確認（左がサントラ、右がブランズウィックへの録音） 楽曲は、ジェローム・カーン＆ドロシー・フィールズの作 タイトルロールからチームのダンスシーンへ そのリー…

10冊セット1,000円即決の昔のプログラムセット 以前から出品されていたようだけど 表紙にもなっていない抱き合わせモノ 袋に手書きされている『夢の宮廷』目当てで落札 200円クーポンが使えたといえ、要らないものを除けば1,000円換算 これで良いのか？と自…

映画之友の綴じ込み付録 ヤフオクで落札したときには本体無くこれのみ その分安価で嵩張らないなら歓迎すべきこと 昭和11年12月号の付録なので映画の公開もその頃なんでしょう 戦前のお約束で文字は右から左 フランシスはスフランスと短くされちゃってますね…

タイトルの映画を英語字幕ながらも視聴したので あらすじの覚え書きを兼ねて音源整理を 以下、あらすじ・ネタバレします ビング登場シーンは マジソンスクエアガーデンのロデオ大会から MSGといえばバッグか新日本プロレスしか思い当たらないけれど 21世紀に…

今回はビング・クロスビーの映画『愉快なリズム』 この作品は戦前には日本で公開されているが 現在の日本では、DVD化・ブルーレイ化はされていない よって、日本語字幕は無いけれど、英語字幕のみのアメリカ版DVDを視聴 収録されているトレーラーにあるよう…

ヤフオクにホワイトクリスマスのプログラムが半券付きで出品 プログラムはずいぶん前に入手済み プログラム自体は、グルグル回ってるヤフオクリストの常連みたいなアン・レア ただし、おまけ？扱いの半券は初めて ブツは手作り感満載で大好物 でも、唯一のイ…

長く集めていると、プログラムは戦前のものも良く見るように ただ、今回のようなプレスシートは戦後から？ これまでは、1948年公開の『聖メリイの鐘』が最古 モロッコはその７カ月ほど前に当たる

ダウンロードしたアマゾンプライム映画 昼休憩を利用して１週間で見終える 会話無しの食事が推奨されているコロナ禍ではピッタリのカタチ 先週はハワード・ホークス監督の『紳士は金髪がお好き』 ジョン・ウエインの西部劇『リオ・ブラボー』の印象が強くて …

昔の映画プログラム 価格崩壊で今ではセットで叩き売り なんてことは以前も書いたけれど 1冊でもお目当てがあれば、要らぬモノも含めて買わねばならぬ 今回は、10冊セットのプログラムが1,000円即決 日劇の『シンガポール珍道中』はヤフオクでも何点か出品さ…