ザッツ・エンタテインメントは大昔（10代の頃？） 400円で買った記憶がある が、今回はチラシがついている パート２は、いまだに持っていない しかも、スカラ座の館名入りのパンフレットも一緒 こちらにもチラシが付いている ザッツ・ダンシングは、リアルタ…

前回の紹介記事から随分開いたけれど 引き続き『ワイキキの結婚』モノを 日比谷映画劇場ニュース 第178號 印 刷：記載無し 発 行：昭和12年8月4日（映画は10日マデ） 印刷人発行人編集人：奈須藤三郎 印刷所：共同印刷株式会社 発行所：東京寶塚劇場 サイズ…

Soon it will be Christmas day 12月に入って、街ではクリスマス音楽が流れているはず クリスマスツリーにを飾る前に 右上半身に赤いモールをかけることになってしまった 年度当初からの忙しさのツケが出たか オーバー・フィフティーズなら３割３分３厘の確…

表紙には見た事ない男優 周りには、少し惹かれるイラスト 裏面には、1931年のエレガンシイ 惹句とともにイラストが魅力の『キング・オブ・ジャズ』 まあ、もう買っときましょう （400・140）

見たことのない聖メリイの鐘が出品されたのは2019年4月 その時はブルース・ブラザーズのブルーレイを見ていて入札時間ど忘れ 結果、スタート価格で落札されて涙 あまりに悔しくてその時の出品写真を保存していたけれど これでようやく消去できる 比べてみる…

ビンクロがちょこっと出てるだけの『ぺぺ』 いざ探そうと ペペで検索すると ペペ・ルモコとか、ペペ・穂積とか 目当てじゃないものばかりで、探しにくいことこの上ない そんな流れで、あえて検索はしないものの 同系統のものを見てるからには引っかかっても…

何回か訪れている古本市 きっかけは何だろう？ おそらく出品されてる古本屋さんからヤフオクで購入したから 案内が届くようになったのだろう お目当てはもちろん映画関係 小型プログラムのゾーンを見るも、当たり前のように持っているものばかりで 出そうな…

今回のブツはコレ 1955年の公開が予定されているパラマウント映画の一覧 この年のビンクロは『喝采』 新作品の一覧にきっちり載っている とはいうものの、あんまり楽しくは無い 仮題だったりすると、へ～なんてなるんだけど・・・ 事実、一覧の中には（仮題…

以前、結構な金額で入札したのに落札できず それ以下の金額＆即決で出品されるも 様子見のキブンに ぐるぐる回り続けて、忘れた頃に即決価格が落ちる 当初ウォッチしていた時から半額に この通知が届いたのは平日朝 週末のクーポンを待とうかとも思ったけど …

予定はなかったけれど あまりの天気の良さに誘われて 元町に出かけることに 本当に久方ぶりだ１駅半ほどを歩く中での １軒目、レコード屋さんで ワゴンセールの150円シングル 映画『渚にて』発見 フレッド・アステア関係としては持っていてもいいのかもしれ…

SY東劇と書かれた4つ折り+ αのチラシ？ 東劇の『ホワイトクリスマス』は劇場名が書かれたプログラムあり その他にも今回のと同じサイズのものもある bingcrosmycd.hatenablog.com となると、これは一体何なのか 広げてみると、映画自体よりもヴィスタビジョ…

先日見た（と言ってもずいぶん前の）『ワイキキの結婚』関係のモノを 戦前公開なのであるのは、映画館ニュースのみ それでも３館になっている 今回は公開順に見ていくことに 印 刷：記載無し 発 行：記載なし ただし、昭和12年7月22日から28日とある 印刷人…

名画座の二本立て 表紙を飾る２人は、その映画の主人公、ベティ・デイヴィスとフレッド・アステア 映画は『愛の勝利』と『カッスル夫妻』 が、裏面に来ると『キャッスル夫妻』となっている さすが、昔はいい加減だな～と見ていると 署名には野口久光 内容は…

チラシや割引券の印刷は、多くても表裏 拡大すれば読める画像がアップされていれば それで終わるのもよい ただ、ブツが欲しいなあと思ってしまうのは コレクターだからか？性なのか？ アップにして散々見たから 届いたブツの小ささにビックリ そんなことから…

暑い夏、CDはブルーハワイを bingcrosmycd.hatenablog.com そんな流れで『ワイキキの結婚』を見たのが 8/25 まとめておこうと思いながらも１か月超 アマゾンプライムでの視聴＆スクリーンショット タイトルロールのバックではコーラスによる ♪ ブルー・ハワ…

『バリ島珍道中』で引っかかってきたものの キリが無いからなぁ 表、中、裏と三面全てが写っているのを見ると 中面の構図は大胆でオモシロイ プレスシートのイラストの切り貼りだろうけれど そこに併映映画のタイトルが切り裂くように入り込んでくる これ、…

７冊500円スタートのプログラムセットは 新宿映画劇場の文化ニュース ヒットしそうなのは１冊 おこぼれがあるかと少しは期待したけれど 他の６冊にはビンクロ及びアステア関係一切なし 今回のお目当てはこれ 『空中レビュー時代』ではなく『カリオカ』 アス…

たまたま「セントラル劇場」で検索したら 引っかかってきたもの チープな仕上がりの4枚セット、1,000円 週末クーポンがあるとは言え 高過ぎる と、思う でも、 何故か『我が道を往く』のプログラム関係は種類を見ない 先日、一覧にまとめた『聖メリイの鐘』…

10大名優とあるからには、欠け無しのコンプリートでしょう でもそれだけじゃなぁ キレイなんだけどなぁ なんで、10人中9人までが女優？ しかも、選ばれた男優1人はロバート・テイラー 戦前のアメリカ・ハリウッドを代表するのは彼なのか？ 文献読む限りは、…

写真見て大きいモノと思っていたら、なんと小さいコト フレッド・アステアの『踊らん哉』でヒット でも、このちょこっとだけのものはもういいよね～ ８月、NHKでは太平洋戦争の特集は恒例 戦時中のアイドルの視点での高峰秀子プロマイド 見ると・・・ 検索し…

『七人の愚連隊』のスチール写真 ロビーカードのようにタイトルが入っているわけでもなく 手にとったからと言って、新たな発見があるわけでもないのだから 欲しい！という気にはならない でもなぁ 届いたブツには画鋲跡 実際に映画館で貼られていたオリジナ…

今回のポスターは日本未公開の "Man on Fire" ワンシート・サイズは持っていたはずと思いながらも 今回の出品はスリーシート 正直。大きすぎて扱いに困る しかもデザイン的には全く惹かれない なのにどうして？？？ これがある程度高い価格でスタートしてた…

先日の帝劇、春には名古屋八重垣劇場のプログラムを入手していたので 一覧にまとめてみよう 今では「メリー」と表記されているけれど 当時は「メリイ」と最後の「イ」も大きいメリイ 長々と集めてきた結果 手元には何種類かのプログラムがあるが 発行日が記…

高い値段で悩んで買ったんだけどな～ bingcrosmymovie.hatenablog.com 今年の４月１日にも、違う形だけれど 同じ銀映座のスタンプありが出品 その時は、気付いたら安価で終了 まあ、ビルボードでオギノメちゃん見てたタイミングだから しょうがないか～ なん…

何本かの作品が収録されている丸栄ピカデリーのプログラム 表紙は女優にするのが常なのか このため、表紙を見ただけでは何の映画が入っているか分からない 今回もヤフオク・ゲットだが、 今回の出品者は収録作品を全て記載 ブルー・スカイが入っていることを…

以前は、小型プログラムだと言うだけで、結構買っていたけれど 今はビンクロとアステアに限定 そのはずが、表紙一面の根岸明美に惹かれて入札 それも最近ではあまり出さない金額で落札することに 昼休みのDL Amazon Primeで、『アナタハン』を見たのは少し前…

前回の落札から間が空いている となると、何かゲットしたくなってくるもの 所有していない、見たことのないプログラムもいくらかは出品されているが 1,000円スタートだからか、ぐるぐる回っている この値段だと、よほどのものでもない限り食指が動かない か…

先日、ダンシング・レデイを初めて見たのは コレが入手できたのも一因 日比谷映画劇場ニュース第四十號 印 刷：記載無し 発 行：昭和9年11月1日 印刷人発行人編集人：青柳 猛 発行所：東京宝塚劇場 サイズ：B6 三つ折り 6ページ 定 価：表示なし 表紙の写真…

フレッド・アステアの映画デビュー作品 通販レンタルなんかでは見る機会はあったけれど 今までスルー きっかけは、 主演コンビのクラーク・ゲーブル＆ジョーン・クロフォードの『私のダイナ』 bingcrosmymovie.hatenablog.com チラシ購入の際には、詳しく調…

このチラシ、ヤフオクで見るのは２回目 前回は、２人だけで争って負けた！ と、ちょうど４年前の後悔日誌に記している さて、デザイン的には二つ折りにするはずのこのチラシ 入手したブツは三つ折り 後悔日誌の４年前のモノも三つ折りの様子 戦前には、自動…