瓶具黒墨の映画はプログラムがオモシロイ!

ビング・クロスビー映画のプログラムを中心に関連グッズをアップしていきます

(10月22日購入)久しぶりの現場ではズバリじゃないものでも買ってしまう

予定はなかったけれど

あまりの天気の良さに誘われて

元町に出かけることに

本当に久方ぶりだ

1駅半ほどを歩く中での

1軒目、レコード屋さんで

ワゴンセールの150円シングル

映画『渚にて』発見

フレッド・アステア関係としては持っていてもいいのかもしれないと思いながらも

ジャケットにも顔もないようなものは

要らないだろうと断捨離ズム発動

2軒目の映画専門ショップでは 

ホーオン座のプログラムを発見

ネットでは見ていたが

おお、実物はこんなに小さいんだ!

表紙は『牧童と貴婦人』ゲイリー・クーパー

中身を見ることが叶わなかったので

こちらもスルー

 

3軒目のちんき堂にて

f:id:derbinglejp:20221023182601j:image

アステアが表紙のListen

しかし中のページに切り取りあり

すっきりしない思いを抱えたまま他の棚をDig

戦後すぐの映画の友、スクリーンが数冊

状態はかなり良い

女優が表紙を飾るのは当時の常なのか

ビンクロやアステアの表紙なら一撃なんだけど

でも、裏表紙には映画の広告あり

おお、『我が道を往く』の広告だ

しかも、合成着色の当時モノ

f:id:derbinglejp:20221023182558j:image

f:id:derbinglejp:20221023182555j:image

元々総天然色の『夢の宮廷』も合成着色っぽいぞ

こうなると中身はともかく

買ってみようかと思ってしまうもの

需要はないのか、値段も安く

3冊買っても生ビール2杯分

絶対に生ビール2杯でのストレス解消よりも

効果的

やっぱりゲンバは楽しいぞ

(350・400・450)