2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
カルメン故郷に帰る 日本映画初のカラー作品は 上映館の事情も考慮してモノクロも同時に撮影 カラーをモノクロ化したものではなくて まるっきり別テイク そのモノクロ・バージョンが収録されているのは この木下恵介生誕100年のブルーレイだけ DECO生誕100年…
『永遠の人』に続いて見たデコがこちら いや~、今回もヒドイ話です 終盤ようやく明かりが見えたと思った校庭のシーン マシュー・ヴォーンなら やっちゃうんだろうなとふと思った結末を 60年前の日本映画はやってたんだなぁ ブツはこれ 3番目に加山雄三? …
ヤフオク終了のタイミングは、ラグビー アルゼンチン戦真っ最中 だいたい高額になる喝采・上流社会 試合前にテキトーな値段で入札 スパークリング片手に試合観戦 前半が終わった時点で何気なく確認すると 残り2分 酔っ払った状態で100円だけ追加 最高額にな…
前回のピカデリー版と同じ表紙 なので、中身も一緒ではと思われがちな1冊 B5サイズ、挟み込み(糊、ホッチキスなし) 12ページ(表紙含む) 発行所・編集人: 国際出版社 印刷所:表記無し タイトル『ブルースカイ』に ♪ を挟み込んじゃったので 中点「・…
ブルースカイ・プロブラム総確認 まずは1番ページ数の多いピカデリーから B5サイズ、ホッチキス留め 18ページ(表紙含む) 発行所:B・L・C映画部 編集人: 佐々木成彰 印刷所:国際印刷株式会社 見返しには、英語でキャスト、クレジット、シノプシス …
なんだか到着記事ばっかりになってしまっているこのブログ 本来は、昔のプログラムって、よく見るとなんかヘンよね といったところを記録していくもの なので本来のスタイルに 今回は、先日見なおした(とは言え見てから3か月)ブルースカイ 1946年の映画だ…
チラシ自体がどれだけ作られていたのか ほとんど出ない そのためか、出品されると競争率高し 出ないといえ、出演作品は多いわけだから とめどないと言えばとめどない ここはゴハットでと思ってはいるものの ザ・昭和のチープな着色加減に抗うことができず 酔…
先日見た映画のポスターを ポスターといえ、サイズは電車の中吊り広告 どこで使われていたもの? 下部の白い箇所には上映日を手書き? それは無いけど、下には他のポスターを糊付けした跡も 実際に使われていたんでしょう 随分と痛んでます まあ、元々もそん…