ゼンゼン終わらないブルースカイを
アステアはシルエットだけ?
鉛筆でタイトルが書きこまれています
AMERICAN MOVIE WEEKLY
B5サイズ、挟み込み(糊、ホッチキスなし)
8ページ(表紙含む)
発行編集印刷者: 米田喜一
発行所:株式会社新世界出版社
表紙を開いたら、広告全開の仕様
ミネラル、ビタミンだけでは飽き足らず肝臓エキス(ってなんだ)も加えた
ミネビタール
年輪付きのゆで卵みたいなイラストは何イメージ?
左ページの解説は、これまで記事にしたプレスシート、プログラムと同文
ヒースラー監督の紹介文はピカデリー版と同じ
下部には、ロージーのマンボならぬ「マムボ・イタリアーノ」
「物語」はプレスシートそのまま
ビンクロの紹介文もプレスシートのままだけど、
写真はこの表紙で使われているモノ
曲紹介もプレスシートと同じ
いずれも、改行位置は違っているので活字は組んでいるのでしょう
広告2つは女性向け?
右ページ見ると、久我美子嬢が21歳なのに肌が衰えているように読めなくもない・・・
3人の主演陣もプレスシートの文章を使用
紙面の関係か、身長のクダリは削除
文中ではジョーンとしているコールフィールドがジョンになっていたり
サンファ・ンとなっているのはタブン誤植
オバホルモンを改めたのか、アネホルモン
前ページの久我コールドと競合しないのか
エストラジオールなんて胡散臭いモノが配合されているようだけど
エストロゲンの一種としてヒット
それでも、この単位は読めない・・・
左ページは「つくだ煮」?
読めないな~
「口保存」?「辛口保存」?
「辛口、保存がきくので・・・」と読めばいいのか
ピカデリー版には春と冬のバージョン違いがあるオペラ口紅
文言からは春バージョンに近いかな
金ぴかの口紅も同じだしね
杉本梁江堂(阪急古書のまち)