ビングの『ひとこと云って』と同じタイミングで出品されていたもの
こちらも、競争者無しという訳にはいきませんが
ほぼ同額で落札
アステアもオードリーが絡まないと高騰しない?
この映画は、10代のころ、74分のテレビ枠で見たきりだが
大好きな映画
アステアが娘をピクニックに誘って生まれ年のワインを開けるシーンなんて
子ども心に「なんて素敵なんだ」と思ったもの
こういう映画をもう一度見たいな
さて、ポスターは同サイズの600×400
今回も二色刷り
そして、ホンヤク・コンニャクをもってしても
全く意味不明な文字モジもじ
右上がりの枠囲いがタイトルとなるのはバンコク共通(だろう)
だがそこには「フリスキー花嫁」としか書かれていない???
フリスキーってキャットフードしか出てこないぞ
しょうがないから、VALLATON を手入力すると「陽気な」と出た
それなら何となくタイトルっぽいぞ
スキャンの時は何と読んでいるんだ?カメラアイ
念のために MORSIAN も手入力したけど、こちらは「花嫁」のままだ
なるほど、フィンランド・タイトルは「陽気な花嫁」
内容から言うと、「陽気な花嫁の父」という気もするが・・・
続く、つらつらと書かれてあるところは
(前略)父は8,000マイルとビスケットを旅しました
結婚式を防ぐための8,000の方法!(後略)
などと、おおそう言えばそんな内容だったような気がするぞ
でも、ビスケットの記憶はない
右下に大きくある白抜きに至っては、カタカナにしかしてくれなくて
手強すぎるぞフィンランド
人物の配置には見覚えありと、取り出したサントラCD
なんだコレは!!!
アステアが逆転しているではないか!
さすがはフィンランド!力技が半端じゃない
と、しげしげ見ていると
フィンランド・ポスターにはある左のポケットチーフがCDにはない
ということは、反転させているのは本国アメリカ!
しかも右にポケットチーフがあるとおかしいので証拠隠滅までしているのか
「本国アメリカが全て正解ではない」と言う教訓に導いてくれたフィンランドに感謝
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