地方館とするならば、他のモノもこの際整理
そんな流れで一覧に
【名古屋・丸栄ピカデリー】昭和30年4月28日~5月11日公開
(2月11日到着)丸栄ピカデリーは地方館ニュース扱い?でも、ボリュームはプログラム級! - 瓶具黒墨の映画はプログラムがオモシロイ! (hatenablog.com)
【横須賀・名画座】年不明の6/7公開
ブレスシートをそのまま使った仕上がりは
ホントのところ安直&手抜きのキワミ
でも、公開に先駆けて一日だけ「特別」に公開しますよ感を醸し出して
「ハク」付けに成功している逸品
かなり多めに払っちゃったな〜
(11月15日到着)中身は一緒っぽいけれど、6月7日より特別公開 名画座の文字が入る喝采 - 瓶具黒墨の映画はプログラムがオモシロイ! (hatenablog.com)
【徳山・ブンゲキ】こちらも年不明・12/7〜12/13公開
表紙は三人をクレープ状にまとめているカットを使用
ビンクロファンとしては、ブルースカイも載ってるのが嬉しい
【熊本・中央映画劇場】ブツは昭和33年3月26日発行 その後「近日公開」
こちらもクレープカットだけど、キッチリ立てると不安要素が軽減?
傾けるだけで3人の脆い関係が暗示できる
中面には『上流社会』も載ってるウレシイ仕様
【福岡文化劇場】昭和31年1月17日から公開
こちらはホホ寄せカット
本国ではEPジャケットに使用
2色刷りという制限を逆手にとった究極デザイン
日本版、単色だとカッコよさが出ないぜ
【テアトル銀座】情報は「次週が12日〜18日」なだけ
何年も何月も一切不明、11日までしてたんでしょうけど始まりも分からない
いわゆるガリ版
カットもないし
よくこんなんまで買ってたな〜
と、我ながら呆れる一品
令和5年3月追記
雑誌の裏表紙広告が出品されていた
オフィシャルもクレープカットだ