ここ最近は、あまり出ないな~なんて思っていましたが
ヤフオクの古本屋さんから古い映画関係のモノが多数出品
値段もそこそこなので、ポチポチしてたら
全部落札
ありがたい反面、それほどまでに需要がないものなのかとも思ったり
まあ、自分がオモシロければそれでいいか!
週間の「プログラム」
内容は、表紙の写真のとおり
「我が道を往く」
これは、ぜひ欲しいモノ
今回の一番かな
ただ、同じ「プログラム」なのに
違う写真の「我が道を往く」もあり
こちらも欲しいな
こちらも「プログラム」
ビングは載ってないんだけど
カサブランカが載ってたので
買っておこうかなという程度
こちらは、武蔵野館の
「我が道を往く」
同じものを持っていて
以前にこのブログでも検証したモノ
ただ、どう見ても色目が違う
退色具合だけでは無さそう
ということで購入
実物を比べても
インクが違うという結論に
文章やら写真やらは
全部一緒なんだけど・・・
戦前公開の「わが胸は高鳴る」
表紙にその主演女優
これは、大当たり!
と、楽しみに見てみたら
表紙だけじゃないか!!!
従って、ビングのビの字も出てこない
間には、ビクターレコードのチラシが1枚
糊付け無し
もしかしたら、どっか行っちゃったのかもしれないな
以前購入した弁天座「海は桃色」は、複数ページが糊付けされたから・・・
地方館のニュースもの
ピースのピの字に惹かれるものがある
購入理由を探したところ
タイトル+@程度の
「夜は夜もすがら」を発見
買ってみました
同じく地方館モノ
出品者に小さな写真に
なんだかそれらしい文字が見えるな
当たりかな~?
って、そもそも映画のタイトルが
出ていないのよ
これで、予告チラシになってたのかな
ちなみに、映画は「楽し我が道」
あとは、アステアのものを3点
コンビ第1作
「空中レヴュー時代」
二人が表紙ということは再映でしょう
裏表紙に
「踊るニュウ・ヨーク」
この映画、数点目のコレクション
多くの劇場で公開されてたのかな
これは、戦後
「晴れて今宵は」
このタイプはあまり見ないと
思ったので
ただ、アステアはそんなに力入れて
見てないのも事実
だから、そんなにレアではないかも
以上、9点
到着してザックリ見るのは一瞬
実は、選んでる時が一番楽しいのかも