瓶具黒墨の映画はプログラムがオモシロイ!

ビング・クロスビー映画のプログラムを中心に関連グッズをアップしていきます

ヤフオクで色々ゲット(10月13日到着)

 

ここ最近は、あまり出ないな~なんて思っていましたが
ヤフオクの古本屋さんから古い映画関係のモノが多数出品
値段もそこそこなので、ポチポチしてたら
全部落札
ありがたい反面、それほどまでに需要がないものなのかとも思ったり
まあ、自分がオモシロければそれでいいか!
 
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 週間の「プログラム」
 
 内容は、表紙の写真のとおり
 「我が道を往く」
 これは、ぜひ欲しいモノ
 
 今回の一番かな
 
 ただ、同じ「プログラム」なのに
 違う写真の「我が道を往く」もあり
 
 こちらも欲しいな
 
 
  
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  こちらも「プログラム」
 
 ビングは載ってないんだけど
 カサブランカが載ってたので
 買っておこうかなという程度
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
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 こちらは、武蔵野館の
 「我が道を往く」
 
 同じものを持っていて
 以前にこのブログでも検証したモノ
 
 ただ、どう見ても色目が違う
 退色具合だけでは無さそう
 ということで購入
 実物を比べても
 インクが違うという結論に
 
 文章やら写真やらは
 全部一緒なんだけど・・・
  
 
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 戦前公開の「わが胸は高鳴る」
 表紙にその主演女優
 これは、大当たり!
 と、楽しみに見てみたら
 
 表紙だけじゃないか!!!
 
 従って、ビングのビの字も出てこない
 
間には、ビクターレコードのチラシが1枚
糊付け無し
もしかしたら、どっか行っちゃったのかもしれないな
 
以前購入した弁天座「海は桃色」は、複数ページが糊付けされたから・・・
 
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 地方館のニュースもの
 
 ピースのピの字に惹かれるものがある
 購入理由を探したところ
 タイトル+@程度の
 「夜は夜もすがら」を発見
 
 買ってみました
 
 
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 同じく地方館モノ
 
 出品者に小さな写真に
 なんだかそれらしい文字が見えるな
 当たりかな~?
 って、そもそも映画のタイトルが
 出ていないのよ
 これで、予告チラシになってたのかな
 ちなみに、映画は「楽し我が道」
 
あとは、アステアのものを3点
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  コンビ第1作
 「空中レヴュー時代」
 
 二人が表紙ということは再映でしょう
 
 
 
 
 
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  裏表紙に
 「踊るニュウ・ヨーク」
 
 この映画、数点目のコレクション
 多くの劇場で公開されてたのかな
 
 
  
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  これは、戦後
 「晴れて今宵は」
 
 このタイプはあまり見ないと
 思ったので
 
 ただ、アステアはそんなに力入れて
 見てないのも事実
 だから、そんなにレアではないかも
  
 
 以上、9点
 到着してザックリ見るのは一瞬
 実は、選んでる時が一番楽しいのかも