去年1年は、年始に届いた『我が道を往く』のプログラムが当たりだったため
毎日ヤフオクをチェックしてビッドするって感じ
まあ、ビッドするって言っても、だんだんとモノは少なくなってくるんですが…
それでも、1年分という括りで見てみると結構な数になったため
(今後、ダブらせないためにも)主だったところをまとめてみます
ブルースの誕生(日本公開:1948年2月)
聖メリイの鐘(日本公開:1948年7月)
一番左は、持っている中で最古のプレスシート
※ これは、ネットショップKで購入
1,000円とありましたが、値下げ予定だったとの事で500円!良心的!!
一番右は、日活ウイークリーとあり何故かな~と考えると、RKOでした
アフリカ珍道中(日本公開:1950年10月)
右上の2冊 アメリカン・ムービー・ウィークリーは同じモノ
※ 神保町で見つけた際、記憶が曖昧でダブり
右下は、未切断状態のメンコ
こんなモノがあるなんて!!!くらいの衝撃度
メンコ ⇒ 小さい子どもが使うモノ ⇒ 需要はカッコいいキャラ のはず
なにゆえに、大ドジコンビなのでしょう?
私的には、滅茶苦茶に嬉しくはありますが
皇帝円舞曲(日本公開:1953年7月)
この映画のジョーン・フォンテーンは好きですね~
恋は青空の下(日本公開:1953年11月)
下3つは、同じ写真を使っていながらも、じっくり見ると色目が違っていたりと
発見するのが実に楽しい
ホワイト・クリスマス(日本公開:1954年12月)
並べてみると、右中と右下は4人を反転させているのを発見
喝采(日本公開:1955年4月)
昔は、グレース・ケリーが絡むと高額になってたように記憶しているんだけど
今は、手が出しやすい額に落ち着いてます
夜は夜もすがら(日本公開:1956年7月)
上の表紙エヴァ・ガードナーは、次回上映の映画から(需要?)
上流社会(日本公開:1956年10月)
この作品は、キーワード「ビング・クロスビー」では中々引っかかってこない
ひとこと云って(日本公開:1959年10月)
4つも集まったけど、作品自体を未見のため、中身はろくに見ていません(トホホ)
ミサイル珍道中(日本公開:1962年9月)
もうプログラムの時代は終わったのかな
その代わりと言っては何ですが
日本版のロビーカードを見たのはこの作品が初めて
※ 画鋲跡が痛々しい(まあ、ロビーに貼るんだから当たり前のことなんですが)
改めてまとめてみると、我ながらよく集めたもんです
年末忙しくて(となるとストレス解消?)
休みに入ってからもeBayやっちゃったし
今年も、まだ続いてしまうのか・・・