瓶具黒墨の映画はプログラムがオモシロイ!

ビング・クロスビー映画のプログラムを中心に関連グッズをアップしていきます

こちらではじめます

もう一つのブログ "derbingleのブログ” にも書いたように、
 ↓ ↓ ↓

今年になって、えらく熱が入ってるビングの映画プログラム集めを
まとめてみたくて、それに特化したブログをこちらに作ります


とは言え、
CDのブログも滞りがちなので、どれだけアップできるのやら・・・



『素晴らしきかな映画』にあるフィルモグラフィーをずっと参考にしてきました

イメージ 1

1992年3月20日発行
定価 4,900円

イメージ 2

 1992年3月29日
 元町 海文堂にて購入

 当時、バイトの前には
 いつも海文堂に寄るというルート
 
 ネットなんかはもちろん無い時代
 いきなりコレ並んでた時は
 うわ~って嬉しいんだけど
 高いな~

 買う?買わない?
 散々逡巡した記憶が今でもある
 
 結局、今日これからのバイト代で
 買えるよな!で get

 海文堂のカバーは大好きだったので
 ずっと装着
 お陰で、本はキレイ!


日本盤のCD『音楽自叙伝』にも、力作解説があったはずと今回改めて確認

イメージ 3

二つある解説のうち、白いBing に
ビング・クロスビー出演全作品目録」調査:野口久光
として掲載されています

ちなみにCD発売は、1992年12月16日

どちらも、短編作品は無論
ボブ・ホープの映画にチョイと出てるものまでフォローされています
流石!

ただし、映画の記載が製作年の時系列
当たり前ですよね


でも、プログラムが集まってくると
(製作年の古い)ブルースカイや皇帝円舞曲
どうしてカラーでキレイなんだろう?
(二つの間に製作された)南米珍道中は、オンボロ紙なのに・・・
というような疑問もわいてきます


今の時代はネットで調べると一瞬
MOVIE WALKER というHPに日本公開年が出ていました

なるほど、こういう順番だったのね

戦後すぐの40年代と50年代では、紙質から全然違います
ですので
このブログでは、日本公開順にアップしていくつもりです