瓶具黒墨の映画はプログラムがオモシロイ!

ビング・クロスビー映画のプログラムを中心に関連グッズをアップしていきます

(3月31日到着)戦前の映画館ニュースが3点セットで出品。。でも出品タイトルは「クラブ歯磨き全面広告」?

f:id:derbinglejp:20220409112232j:plain

検索キーワード、「フレッド・アステア」でも「戦前の映画館ニュース」でもヒットしない

丹念に見ていく類似品で発見

よ~く見ると、ピントが甘い映画の題名に

『ダンシング・レディ』が見える

劇場は、日比谷映画劇場

ならばこれが本邦初?

3点で350円と、1冊の数は100円ちょい

でも欲しいもの1点だけなら、1冊350円か

しかし、そもそもどうしてへ出品タイトルがクラブ歯磨きなんだ?
調べてみると、

産経新聞の連載小説『コスメの王様』としてクラブ化粧品の創設者が主人公に

なるほどそういう流れなのか

戦前モノではレートと並び、よく見ると思っいたクラブ化粧品

小説も面白そうだ

 

到着した3点を確認

f:id:derbinglejp:20220409112310j:plain

f:id:derbinglejp:20220409112248j:plain

なんとか読めた『ダンシング・レディ』の横の

読めなかった漢字は『戀と胃袋』!

なんとビンクロ!大当たり!

 

しかももう1冊には映画『ミシシッピ

f:id:derbinglejp:20220409112244j:plain

f:id:derbinglejp:20220409112256j:plain

もうひとつは、な~んも関係ないけれど

6割超えの幸確率

f:id:derbinglejp:20220409112229j:plain

 

(350・198)