ジョン・ウエインの映画ではなく、後年のビングが脇役で出ている方
しかもイタリア版
絵も写真もなく "BING CROSBY" とういう文字が白抜きで書かれているだけ
さすがに、食指は動きません
が、読み捨てる週刊誌程度の値段(しかも、昔の値段くらい)で出ていると
入札してしまう
いつものように競争相手なく落札
今回も送料の方が、本体より5円高い
さて、デザインを見ると
心なしかマカロニチック
日本のプレスシートだとこんな感じなのでお国柄?
イタリア版の右上の惹句は「リンゴー・キッドの真実の物語」となるようだけど
これってフィクションだよね
絵の下の緑色の文字がタイトルだろうけど、
緑色だからかホンヤク・コンニャクが読み取らない
ドライフォーク・シティの9(人?)ってとところだと思うけど
こちらの映画もDVD化されてないから、10代で見たきりだからね
枠外の左には「イタリア初公開1966」
右には「これは非売品だから返しなさい」と書いてある
黒文字には活躍するぞ!ホンヤク・コンニャク
サイズは、約700×310とオードリーのポスター本では
イタリア版ロカンディ-ナとされているものと同径
さて、「ロカンディーナ」とはとイタリア語を訳してみると
「ポスター」と出た
ん?ポスター版ポスター?
なんのことやら・・・
bingcrosmymovie.hatenablog.com
上部の余白が12センチほど
ここに、劇場名とか公開日とか入れてたんだろうか?
(250・255)