瓶具黒墨の映画はプログラムがオモシロイ!

ビング・クロスビー映画のプログラムを中心に関連グッズをアップしていきます

【イタリア・ポスター】駅馬車 8月17日到着

ジョン・ウエインの映画ではなく、後年のビングが脇役で出ている方

しかもイタリア版

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絵も写真もなく "BING CROSBY" とういう文字が白抜きで書かれているだけ

さすがに、食指は動きません

が、読み捨てる週刊誌程度の値段(しかも、昔の値段くらい)で出ていると

入札してしまう

いつものように競争相手なく落札

今回も送料の方が、本体より5円高

 

さて、デザインを見ると

心なしかマカロニチック

日本のプレスシートだとこんな感じなのでお国柄?

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イタリア版の右上の惹句は「リンゴー・キッドの真実の物語」となるようだけど

これってフィクションだよね

絵の下の緑色の文字がタイトルだろうけど、

緑色だからかホンヤク・コンニャクが読み取らない

ドライフォーク・シティの9(人?)ってとところだと思うけど

こちらの映画もDVD化されてないから、10代で見たきりだからね

 

枠外の左には「イタリア初公開1966」

右には「これは非売品だから返しなさい」と書いてある

黒文字には活躍するぞ!ホンヤク・コンニャク

 

 

サイズは、約700×310とオードリーのポスター本では

イタリア版ロカンディ-ナとされているものと同径

さて、「ロカンディーナ」とはとイタリア語を訳してみると

「ポスター」と出た

ん?ポスター版ポスター?

なんのことやら・・・

bingcrosmymovie.hatenablog.com

 

上部の余白が12センチほど

ここに、劇場名とか公開日とか入れてたんだろうか?

 

(250・255)